何か間違っている

親でもないのに
どうして そこまで 関わるのか?

本当に相手の為を思って やってるのか?

助かる事もあるけれど
迷惑な事もある
迷惑な事もあるけれど
助かる事もある

「頼る事」って こういう事なのか?

やってもらったら
我慢しなくてはいけないのか?

それって
私が頼んだ事なのか??

いいえ
違う事ばかり

勝手にやって
勝手に押し付ける

「だから ワタシの言うことは聞きなさいよ!!」
。。。と

何か間違っている

親も自分も

「AC」である事

努力をするのも
楽をするのも
自分で選んでいる事
他人から言われるから では無く
自分で選ばなければいけない事

他人をコントロールして
自分の思い通りにしようと思うより
そのエネルギーを自分に向ける方が
よっぽど楽だし簡単な事だ

自分の力で他人は変えられないが
自分の力で自分は変えられる

娘は親子であっても
独立した一人の人格であり
私の一部では無い

育てる事は
コントロールする事じゃない

頭では、充分理解しているつもりでも
自分の人生がコントロールされたものだったので

リンクしてしまい
心が平常心でいられなくなる。

「ACは連鎖する」
そう言われ、勉強し、理解し、
受け入れたつもりだったけど

まだまだ抜け出せていない自分に
気が付く

もがき苦しみながらも
ここで連鎖を止めるのが
私の役目だと再認識する

しんどいなぁ。。。

カゴの中の鳥

カゴの中の鳥
扉の鍵が無くなっても
そこから出る事が出来ず
いつか扉が開けば出られると信じていたけど
大人になって、その時がきても、
扉が開いても出られない。

翔び立つ翼が無いのか?開かないのか?

と言うカゴの中で
永い間育ったワタシ
そのカゴの扉が開いても出られない。

カゴの中で
息苦しいと思い、自由を主張し、自由に憧れ、夢見て来たけど
結局、カゴの中で守られていて
「井の中の蛙」だつたワタシ。

翔び立つことが出来ないワタシ。

きっと外に出たら、
死んじゃうんだろうな。。。。。



「産んでくれてありがとう」という言葉

つい先日、46歳になったワタシ。

昨年までは、お誕生日付近になると

やっぱり気付いてもらいたくて

「お誕生日です!!」

オーラを振りまいていたんですが。


今年は、そんな事もどうでもよくなったのか?淡々とお誕生日を迎え

まぁ、人知れず46歳を迎えてもイイかなぁ。。。なんて思ったりして。。。


でも、予想外?にも皆 覚えててくれて、、、

メールやら、お手紙やら、ケーキやら、、、

ホロリとくるプレゼントがあり

とっても嬉しかった。


最近、ワタシと衝突ばかりしている娘も

「覚えてたけどねっ。12時過ぎちゃったし。プレゼントはまたねっ。お小遣いまだ、もらってないしっ。」

言葉のはしに「っ」が入るような口調だけど、、、

「おめでとう。」って言う意味だよね。

息子のような娘だなぁ。。。


そんな、こんなでも心が「ほっこり」するような良い気持ちだったんだけど。。。


母はね、、、

「お誕生日は、親に対して 産んでくれてありがとう!!と感謝する日だよ。」

毎年、毎年、ワタシに言う。

何歳になっても。。。


『産んでくれてありがとう』と言う言葉は、

産んだ人が言うのではなく

産まれた人が言う言葉。


何時になっても、母は自分中心の見方でしかワタシを見ない。


何時になったら

『産まれて来てくれてありがとう』

と言ってもらえるのかなぁ?


ワタシが心から

『産んでくれてありがとう』

と思える日、言える日が来たら?かなぁ?


言う人によって随分と変わる

『産んでくれてありがとう』と言う言葉


間も無く、娘のお誕生日。

ワタシは娘に

「産まれて来てくれてありがとう!!」

と、心から言ってあげよう。


自分の『トラウマ』は娘には関係ない。



言葉

「ものの言い方」一つで

受け方に大きな違いが出る。


どんなに勉強が出来ても

「ものの言い方」が一辺倒で

有りのままとはいえ

ズバリその否定的な言い方しか出来ないのは

悪意があるのか?思いやりが無いのか?


何れにせよ受け側は

気持ちの良いものでは無い。


先日の「ひとりごと」で

『どんな事でもプラスに変える』

を実行するのであれば


「自分は言葉の使い方には細心の注意を払うべき」と気づけた事。。。にすること。

そして、一つの言葉でも別の言い方が出来る様

「自分のボキャブラリーを増やす努力をする」と気づけ事。。。にすること。


特に、この様に「文字」になるときは。。。


言ってる矢先から

「事」「事」の多い変な言葉だケドヽ(´o`;


「言葉」一つで人は大きく変わる。

両立

仕事も家庭の事も

一生懸命やろうと思えば思う程

「両立」なんて出来なくなる


仕事も好きだし、

家庭の事も好きだし、


どちらも上手くやると言う事が

出来ない


悩んだ事もあったけど

結局だした、私の結論


「両立」しなくて良い


「その時やるべき事を全力でやる」

事にした。


二兎追うもの一兎をも得ず


*こんな風に考えられる自分の立場が「幸せな立場」なのかもしれない。。。と思うと気が楽になった。